マインドマップとは?
ビジネスで使う思考系のフレームワークは沢山ありますが、
その中で代表的なモノと言えばマインドマップではないでしょうか。
ではそもそもマインドマップとは?なんぞやという話ですが、
簡単に説明するとこのようなモノであります。
簡単に説明するとこのようなモノであります。
(引用:ウィキペディア)
実際のイメージ図はこんな感じになります。
↓
作成する方法としてはまず真ん中にテーマを置き、
そこを中心に思考を派生させて展開し、
整理していくというツールと言えます。
当記事をご覧の皆さんも仕事を進めるうえで実際に作ってみたり、
また資料などで見たりしたことがあるのではないでしょうか。
これまで僕は自分で行う時は、アナログ的に紙に書いていたのですが、
業務中、常に紙とペンを用意しているわけではありませんでした。
そこでPCに思いついたらそのまま書き込める良いツールが無いかと
探していると以下のソフトが目につきました。
それはXMindというソフトです。
このソフトは有料版もあるのですが、
今回はお試しということで無料版をダウンロードしてみました。
(リンク先はコチラです)
↓
https://jp.xmind.net/
(出典:XMind)
インストール後、実際に試してみましたが、
個人的にはかなり使い勝手がいいように感じました。
これまで探してたモノが見つかったと思うくらい重宝しています。
なぜなら仕事上課題が山積みなので、考えたいことがたくさんありますので。。。
現状は無料版を使っているので機能には限りがあるのですが、
マインドマップのほかに、組織図やマトリックスなども使えます。
これらの機能もうまく使えば、
ほとんどのことはこのソフトで思考整理ができるのではないでしょうか!
画像で説明するとこんな感じのことも出来ます!
↓
組織図
マトリックス
(写真はイメージです。)
さらに有料版なら使える機能も格段に増えるので、
興味のある方はぜひ覗いてみてはいかがでしょうか?
僕の場合はこのソフトが気に入りましたが、
他にも同様なツールがいろいろなツールがあります。
皆さんも自分に合ったものを探してみてください!
他にもこんなツールがあります!
・iMindMap
https://www.ayoa.com/imindmap/ja/software/
・MindMeister
https://www.mindmeister.com/ja
・MindMaple
https://www.mindmaple.com/
では以下に提唱者のトニー・ブザンが示したとされる
マインドマップの12のルールを記載しておきます。
- 無地の紙を使う
- 用紙は横長で使う
- 用紙の中心から描く
- テーマはイメージで描く
- 1つのブランチには1ワードだけ
- ワードは単語で書く
- ブランチは曲線で
- 強調する
- 関連づける
- 独自のスタイルで
- 創造的に
- 楽しむ!
つまりポイントは各項目を紐づけて考えて、
それを図解化することで、関係を一目で把握することと言えそうです。
そうすれば頭の中でモヤモヤしていたものがなくなり、
きっと良いアイデアが生まれるヒントになることでしょう。
マインドマップを作るにあたり、
最も重要なことはルールの最後にあるように楽しんで作ることであると思います。
皆さんもマインドマップで頭のモヤモヤをなくし、そして良いアイデアを生み出し、
この先が見えない時代の中で生き残れるように頑張っていきましょう!
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
twitter.com
サラリーマンランキング
0 件のコメント:
コメントを投稿