バックオフィス業務とは?
どんな企業にも必ず存在するバックオフィス業務。
聞きなれた言葉ですが、具体的にはどのような業務が該当するのでしょうか❓
皆さんはご存知ですか?
皆さんはご存知ですか?
まずコチラについて調べてみると・・・
「顧客と直接対峙することの無い」社内向けの職種や業務のこと
というような説明が出てきました。
つまり主に社内に向けた活動を行う業務と言えそうです。今からひと昔前、またふた昔前は、
それこそ手書きでこれらすべての業務が行われていたかと思います。
(遠い過去ですね。。。)
そしてそれが徐々にPC上(エクセルなど)で行われることとなり、
最近ではそれらを全てクラウド化し管理するようになってきている時代です。
まさに隔世の感があります。
そしてクラウド化という用語もよく聞く言葉ですが、
イマイチよく僕自身も理解していません。。。
導入するなら知っておかなければと思い、
この言葉の意味をいろいろ調べてみて、
一番わかりやすい説明がコチラでした。
NECさん、ありがとうございます!
↓
クラウドサービスとは?
クラウド(クラウド・コンピューティング)は、コンピューターの利用形態のひとつです。インターネットなどのネットワークに接続されたコンピューター(サーバー)が提供するサービスを、利用者はネットワーク経由で手元のパソコンやスマートフォンで使います。
クラウドの特長のひとつは、利用にあたって、コンピューター(サーバー)の所在地(どこ?)が意識されない点です。たとえるならば、雲(クラウド)の中にあるコンピューターを地上から利用しているようなイメージです。そして、クラウドの形態で提供されるサービスを「クラウドサービス」と言います。
従来のコンピューターの利用形態では、利用者は手元のパソコンの中にあるソフトウェアやデータを利用していました。しかしクラウドサービスでは、ネットワークを経由して、雲(クラウド)の中にあるソフトウェアやデータをサービスの形でつかうのです。
クラウドの特長のひとつは、利用にあたって、コンピューター(サーバー)の所在地(どこ?)が意識されない点です。たとえるならば、雲(クラウド)の中にあるコンピューターを地上から利用しているようなイメージです。そして、クラウドの形態で提供されるサービスを「クラウドサービス」と言います。
従来のコンピューターの利用形態では、利用者は手元のパソコンの中にあるソフトウェアやデータを利用していました。しかしクラウドサービスでは、ネットワークを経由して、雲(クラウド)の中にあるソフトウェアやデータをサービスの形でつかうのです。
つまり雲(クラウド)の中に各種データを集め、
その中から必要な時に、必要なモノを利用すると言えそうです。
上手く使いこなせると、すこぶる便利そうなイメージが湧きます!
なぜこのようなことを調べようかと思ったのは、
弊社は中小企業ということもあり、このバックオフィス業務が旧態依然としており、
それに費やす時間が無駄だと感じているためです。
導入されるかは別として、準備しておくことも仕事のひとつでもあるので、
いい機会と思い調べてみることにしたということです。
ではここからはバックオフィス業務が効率化できる、
クラウドサービスがどのようなモノがあるかを
まとめていきたいと思います。
バックオフィスのクラウドサービス
まずはどのような種類のモノがあるかいろいろ調べてみました。
結果は。。。 いろいろありすぎでした!!
まさにクラウドサービス花盛りというところです。
まさにクラウドサービス花盛りというところです。
では多種多様なバックオフィス業務で、
最も煩雑であり、且つ時間がかかるものは、
やはり経理、および総務の業務ではないでしょうか。
それには業務を考えてみると
勤怠管理、給与計算、経費精算、経理・会計
などが関わってきそうですね。
これから導入の準備を検討するなら、
まずはこの部分のクラウドサービスを
選定する必要があるかと思われます。
ではここからは参考のために
人気の会計クラウドサービス3選を
ご紹介していきたいと思います。
(出典:freee公式)
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ご紹介していきたいと思います。
会計クラウドサービス ベスト3
1位 freee
(出典:freee公式)
freeeの導入事例はコチラから
↓
2位 マネーフォワード
マネーフォワードの導入事例はコチラから
↓
弥生会計の導入事例はコチラから
↓
上記が不動の人気の3社のようですが、
各社とも様々な分野のクラウドサービスを提供しています。
会計業務のみならず、ほぼバックオフィス業務は
カバーしていると言えるでしょう。
(詳しくはリンク先よりご確認ください!)
また使用の際に、会計知識はあまり必要ではないようですが、
使用者の感想などを見ると各社のサービスにより
若干必要なときもあるそうです。
つまり会社に導入という際には、
価格帯、サービス内容、必要会計知識などを
価格帯、サービス内容、必要会計知識などを
よく調べたうえで決定するということが重要かと思います。
まとめ
以前からバックオフィス業務の改善は気にかけていましたが、
ついつい後回しにしていました。。
しかし今回のコロナウイルスの影響を受けて、
皆様のところもそうかと思いますが、
弊社の業績も厳しいものがあります。
そして今後の業績改善に向け、
本来行うべき業務、つまり顧客に直接対応する
フロントオフィス業務に注力する必要があります。
そのためにも今回調べたことを活かし、
早期に導入できるよう動いていきたいと思います!
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