テレワークでのコミュニケーションの要　WEB会議ツール３選

コロナウイルスのパンデミックにより、
テレワークが進んでいる企業が多いことかと思います。



テレワークが進むということは、意思疎通を行う方法が、
これまで会社で直接会って話すという、
コミュニケーション方法が通じなくなるということになります。



よって今後はは全く違う方法でコミュニケーションを
とることが求められるようになるでしょう。

これまでと違い周りに人がいない環境であるので、
コミュニケーション方法自体も

遠隔で対応可能な方法にシフトしていく必要があるわけです。

そのような環境の変化の中、今もっとも注目かつ使用されているのが、

WEB会議ツールではないでしょうか。


今回の記事ではそのWEB会議ツールについて、
実体験も交え紹介していきたいと思います。

①Zoom

(出典：Zoom公式）

https://zoom.us/jp-jp/meetings.html

今、各方面で最も使われているWEB会議ツールかと思います。

無料版では時間制限（40分）などの制約はありますが、
音質などの環境面は優れている印象があります。

弊社でも現在WEB会議にて使用しておりますが、

短時間の会議なら十分に機能するかと思います。


有料版料金は
プロ：14.99ドル/月
ビジネス、企業：19.99ドル/月

無料版、有料版の機能差についてはコチラ

↓

https://zoom.us/pricing

②Skype

(出典：skype公式）

https://www.skype.com/ja/

これはチャットツールとして、
使われている会社も多いのではないでしょうか。

こちらも無料版では時間制限などがあります。


何度か会議でも使ってみましたが、使用感が？であったため、
弊社ではズームへ移行した経緯があります。


有料機能としては
日本の固定電話、携帯電話、IP電話などに発信ができます。
（料金は各種類にて違います。）
またSMS（ショートメッセージサービス）も使用可能です。

③グーグルハングアウト

（出典：グーグル）

https://hangouts.google.com/


こちらはあのグーグルから出ているWEB会議ツールです。
残念ながら、上述したほかのツールに押されあまり浸透はしていないようです。
僕も使ったことはありません。



最近名称が変更されたようですので、
一度試してみようかと思ってます。
↓

news.livedoor.com



では次項ではWEB会議のメリット、
そしてデメリットについて書いていきたいと思います。

WEB会議のメリット・デメリット

WEB会議のメリットとしては、以下のようなモノが挙がるかと思います。

一言でいうと、いろいろな無駄がなくなると言えそうです。

• 移動や場所の確保の負担を減らしてくれる
• 会議を開催する費用を削減できる
• 会議の時間を短縮できる
• 規模が調整できるので柔軟に会議が開催できる
• 社外ともミーティングが行いやすい

では一方デメリットとはどのようなモノが考えられるでしょうか。

• 参加者の表情などの雰囲気が伝わりづらい
• インターネットやデバイスの準備などの最低限の環境構築が必要
• Web会議に合った進行が求められる

ざっとこのような感じかと思います。

リアルな会議とは違い、微妙な空気感が伝わらないところが大きいですね。

これからwithコロナ、そしてアフターコロナと
言われる時代が長く続くと言われています。

そしてそれをきっかけとして大きくビジネスや
働き方が変革されるとも言われています。

WEｂ会議はきっとその根幹となるものになるはずです。

私も含め皆さんもこれを機に、
よく知っておく必要があるかと思いますので、

日々研鑚を続け、学び続けないといけませんね。

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