リモートワークの生産性を上げる方法。
緊急事態宣言が5月31日まで延長することが決まり、
いまだ収束が見えない新型コロナウイルス感染拡大。
これからもおそらくこのウイルスとは長い付き合いとなる事でしょう。
これからもおそらくこのウイルスとは長い付き合いとなる事でしょう。
GWはまもなく終了となりますが、各会社でのリモートワークはこれで
今後もしばらくは継続することになるでしょう。
リモートワークの期間がこれからも続く、またその働き方がスタンダードとなると
今後はよりその生産性が求められることとなるでしょう。
そこで今回はリモートワークでの生産性を上げるために
必要なポイントを書いていきたいと思います。
個人的に生産性を上げる大きなポイントは3つあると考えています。
それは
①ルーティンを決める。
②タスクを決める。
③スケジュールを決める。
言葉にすればありきたりとなりますが、
この3つを決めればきっと時間が有効に使えるようになるでしょう。
では次項よりそれらをより具体的に書いていきたいと思います。
ルーティンを決める
これは簡単に言うと時間を有効に使うため、そして快適に過ごすため、
業務開始前、業務中、業務終了後などの一連の行動を設定するということです。
代表的なモノは、朝起きれば○○をする、始業前は仕事用の服に着替える、
〇分働けば〇分休憩するなどのモノですね。
これはいろいろなところで情報を見つけることが出来ますので、
それらを試し、自分に合うようにカスタマイズしていけばいいでしょうね。
僕の場合もいろいろありますが、仕事の日は仕事前にランニングをして、
だいたい同じものを食べてたりします。ほぼ同じスケジュールで動いているので、
ルーティン化しているのかもしれませんね。
一番重要なポイントは仕事に向かうスイッチとなる
ルーティンを見つけることかと思います。
これをすれば仕事モード!という行動を作ることは
リモートワークには不可欠なことかと思います。
タスクを決める
これは言葉の通りですが、最低限その日に行うべきタスクは
開始前に決めておいた方がいいでしょう。
業務開始後、さあ何をしよう?では圧倒的に生産性や効率が
悪くなることは間違いありません。
もっと言うと、1週間、1か月、さらにその先にある行うべきタスクが
見えていればより生産性は上がることになるはずです。
それは理想や目標達成に向けて何をすればよいかが見えているということですので。
方法としてはアナログでもデジタルでもどちらでもよいですが、
最も目にするところに見えるようにしておくことが一番間違いないでしょうね。
僕も実際にそのようにして、常に可視化できるようにしています。
また業務終了後には、その日を振り返り次の日のタスクを
決めておくようにもしています。
たったこれだけのことでも簡単に生産性は上がるので、
もしそのような習慣のない方はぜひ行ってみてください!
スケジュールを決める
最後は決めたルーティンとタスクを、具体的にスケジューリングすることです。
どの程度の時間で区切るかは個人的な感覚でいいかと思います。
僕の場合は大体30分程度のブロックで設定するようにしています。
管理方法も個人的なモノであれば、最も目にするツールを使えば良いでしょう。
スマホのカレンダー(グーグルカレンダーなど)やPCのカレンダー、
もちろん手帳に記入するのも良いかと思います。
どこに書くかではなく、どのようにそのスケジュールを
活用し実行するかが重要なので形式にはこだわらなくていいでしょう。
自分なりのルールを作っておけば、わかりやすく楽しく、
スケジュール管理ができるかと思います。
今回は自分のことをベースに生産性を上げる方法などを書いてみました。
これに関しては個人差があるものと思うので、
皆さんも自分なりの正解を見つけていただければと思います。
そして個人的にはこれからも生産性を高め続け、
コロナ後に予想される不況にも負けない人材になりたいと思います。
では最後までお付き合いいただきありがとうございました!
サラリーマンランキング
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