アクティブラーニング

2020年4月16日木曜日

仕事術

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アクティブラーニングとは?


アクティブラーニングとは何か?
皆様も一度は目にしたことや耳にしたことはあるかと思いますが、
一体どのようなものかご存知でしょうか。


アクティブラーニングを調べてみるとこのような意味が出てきました。


アクティブラーニングとは能動的な学習のことを指し、学習者が受け身ではなく、自ら能動的に学ぶように設計された学習法のこと。


具体的には、グループワークやディベートが一例として挙げられる。また目的は学習者の社会的能力などを育むことにある。



つまり端的に言うと、自ら主体的に学ぶ学習の場であると言えるでしょう。
この学習法は昨今、小中学校でも多く取り入れられ注目されていおり、
今後ますます浸透していくと言われています。



「アクティブラー...」の画像検索結果


弊社の試み


そこでそのようなニュースなどを見るにつけ、
これはビジネスの場でも使えるのではないかと思い立ちました。
物は試しということで、最近弊社でも研修などに取り入れてみた次第です。


その導入の背景にあるものは既存社員の主体性の欠如が、
顕著に感じられたことに起因しています。


もちろん我々管理側の反省もあるのですが、
社員側の受け身であるがゆえに起こる思考停止
そしてそれらを発端とする問題が顕在化してきました。



そこで研修ではその日に決めるべきゴールだけを提示し、
そこに至るまでの手法やスケジュールは任せるというように手法を変化してみたのです。



このようにすれば必然手に主体的に動かないと
ゴールに行きつかないことになります。


つまりゴールにたどりつくには主体的に動かざるを得ないという
仕組みを作ったともいうことですね。



もちろん初めはこれまで受け身であったわけですから、
全てがうまくいくわけではありません。そして現在の弊社はまだこの段階であります。



そこで今は最初のサポートとして管理者側が、
円滑に進行できるようファシリテートしているところです。



今後の理想としては、
回数を重ねることにより各自の主体性が高まること。
そしてそれと比例しチーム力も同様に高まることです。


一朝一夕には進んでいかないでしょうが、
何事も始めないと物事は絶対に変わりません。


結果はどうあれまずはやってみる! 
これだけはどのような時も忘れずにやっていきたいと思います。


最後に



さて以前の記事にも書きましたが、
現在の有事が終わるとビジネス的には必ず厳しい時代が来るはずです。



そうなると多くの会社で人員の選抜が始まることになります。
つまりこれまで抱えていることが可能であった余剰人材を、
抱えることができなくなるということです。


そこで標的にされるのは主体性のない受け身な人であることは間違いありません。
そうならないためには、自己を磨く、つまり自己研鑽が必要であるかと強く感じている次第です。


皆さん、アフターコロナを勝ち抜くためにも、
自分を磨くために、主体的に学んでいきましょう!


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今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。



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